心理職でもできる資産形成と運用

心理職でもできる資産形成と運用

FP×心理Thによる資産にまつわるアレコレのお話

このブログについて

  

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初めまして!リヒト(@r2209)といいます!

 

臨床心理士&公認心理師です。

他にも精神保健福祉士産業カウンセラーの資格も持っていますが、基本的には医療領域で心理職として働いています。

 

このブログは、少しでも同業者の方々が抱く不安の解消に繋がればと思ってはじめました。

 

その不安とは…、、ずばり、資本(主にお金)のことです。

 

 

 

このブログを立ち上げたわけ

僕たち心理職、特に臨床心理士は大学院に行かないと取れない資格です。ですので、世間的には専門性が高い職種と考えられています。

 

専門性が高い仕事と聞いて、他にどんなお仕事をイメージしますか?

医者や弁護士、会計士、パイロット。

みんな高給取りというイメージも伴う職種ですよね。

 

では、僕たち心理職というと 

実はそれほど年収は高くないのです……。

 

平均年収.jpのサイトを参考に挙げておきます。

heikinnenshu.jp

この記事によると、僕たちのお給料の平均推移は300万円〜400万円前後となっているそうです。

 

僕はこの現実に危機感と悲しみを感じています。

僕たちの仕事は患者さん(僕たちは彼らのことをクライエントとお呼びしています) の福祉に貢献することです。

 

そんな僕たちがお金の心配を常に感じながら仕事をしている現実に違和感を感じるのです。

だって、自分たちの基盤がしっかりとしていない中で、どうやって満足にクライエントを支援できるのでしょうか……?

 

僕はこの危機感と悲しみを少しでも乗り越えるためにと、お金の勉強をはじめました。ファイナンシャル・プランナーの資格の取得を目指したのです。

 

このブログでは、ファイナンシャル・プランナーの資格習得を目指す過程で知り得た情報をお伝えしていこうと思っています。

 

ちなみに、僕が勉強に使ったのはこちらの教科書です。とってもわかりやすいし、資格をとるつもりが無い人にもオススメです。

独学が苦手な方はこちら↓

FP通信講座のお申込み

 

心理職にとってお金の話はタブーだった

 僕たち心理職は、みんなこの仕事に“やりがい”感じています。

もちろん僕自身もやりがいを持ってこの仕事をしています。

 

ただ、この「やりがい」を僕たち心理職は心のどこかで「お金が満たされなくてもいいことの言い訳」にしてしまっていたのではないかと思います。

 

もちろん、お金のために人助けをすることはとても卑しいことであり、僕も「それはちょっとな」と思います。

 

このブログを通じて僕と同じ心理職の方々に伝えたいのは、年収に期待できないからこそ(もちろん、ここを諦めていいわけはありません。ただ、現実的に急に改善を求めることは難しいでしょう)、自分たちで資産形成とその運用をしっかりとし、自分たちの生活の基盤を盤石な物にしておく必要がある、ということです。

 

資産形成と運用とは、お金儲けの方法ではありません。

資産形成と運用とは、将来の予期せぬ経済的な不安に備え、そのリスクから自分と家族、そしてクライエントを守るための方法です。

 

このブログについて

このブログは、主な読者として心理カウンセラーの方々を想定しています。

ですので、できるだけ心理カウンセラーの方だからこそイメージしやすいような記述を心がけたいと考えています。

 

とはいえ、資産形成や運用は僕たち生活しているみんなにとって重要なことであり、その他の方々が読んでも参考になるものにしていければと思っています。

 

 

 これから、資本形成と運用について「守る」「稼ぐ」「育てる」という三つの視点から少しづつまとめていきたいと考えています。

 

このブログでいう「資産」とは

先述までで述べた「資産」は主にお金が関係する「経済的資産」のことを指していました。

けれど、話が進んでいけばいずれ「経済的資産」以外の資産についても話できればと考えています。

 

その資産とは「身体的資産」と「対人的資産」です。

身体的資産とは、「身体が資本」と言われるのと同じような意味合いであると考えて欲しいと思います。つまり、身体が健康で、専門職として働けるに堪える知識がある状態のことを指します。

 

対人的資産とは、家族や友人などのコミュニティとの結びつきについてです。

 

これら三つの資産は相互に関係し合っています。

お金があっても身体が不健康だと楽しい使い方はできないかも知れませんし、友達がいなければ楽しい時間を共有できないかも知れません。

 

身体が健康でバリバリ働けたとしても、お金が不足していれば働く時間に自分の時間が盗られ、友達との付き合いができなくなるかも知れません。

 

友達が多くいても、身体が不自由だと思うように会いに行けませんし、お金もかかってしまいます。

 

このように、どれもなくてはならない資産です。

ですから、このブログでは「経済的資産」を中心にまとめはしますが、他の資産についても触れていきたいと思っています。 

 

よろしくお願いいたします!

 

 

気づけば1年に100冊以上本を読むためのコツ7選

Books, Library, Read, Shelves, Shelf, Reading, Culture

 

リヒト(@r2209)です。
僕は1年に100冊以上の本を読むという生活を、もう10年以上続けています。

 

1年に100冊以上の本を読むという生活を10年以上続けているといっても、特に自分に課したノルマとしてそうしているというわけではなく、気がついたら100冊を超えているという感じです。

 

ですから全く苦ではなく、もはや習慣と化しているのです。自分にとっては自然なことなのです。なんら意識しているようなものではありません。

 

ですが、このことを知ったある方から「是非そのコツを知りたい」とリクエストを頂きました。

 

確かに、本をたくさん読めることはメリットはあってもデメリットは一つもありません。多くの人が「出来ればたくさん読みたいんだよなぁ」と思っておられるのではないかと予想します。

 

そこで今回は、僕がどうして1年に100冊以上も本が読めるのか、自分の習慣を客観的に見つめてみて、「あぁ、言われてみればこんなことに気をつけているのかもな」と気づいたことをまとめていきたいと思います。

 

何かしらの参考になれば幸いです。

 

それでは行きましょう!

 

 

1、図書館を利用しまくる

まずは何と言ってもこれでしょう。

 

図書館なら何処でも構いません。

僕は大学院を卒業後、しばらく出身大学の近くに住んでいました。そういった理由もあり、卒業生ならば年会費を払うことで大学の図書館を利用できるカードを発行してもらい、そのカードを使い倒す!というようなことをしていた時期があります。

 

大学の図書館なので当たり前なのですが、たくさんの専門書が揃っているので大変助かりました。

 

その後引越をして母校に行く機会がなくなってしまったのでカードは解約してしまいましたが、充分に年会費の元は取れました。

 

引越後は市営図書館のカードを作りました。

 

市営図書館は全部無料です。カードを発行する事はもちろん、本の貸し出しも全部無料!

 

まぁ「無料」と言っても、厳密に言えば我々が支払った税金でこのような仕組みが成り立っているのでが・・・(笑)

 

いずれにせよ、せっかくの無料なので(税金の払い損になってしまうので)、利用しない手はないですよね!

 

 

市営図書館で本を借りるときにはちょっとしたコツがあります。

 

市営図書館は非常に多くの方が利用します。 ですから、人気の本は「300人待ち」なんてことも普通にあり得ることです。

そんな本ばかりを貸し出し予約したら、自分の手元に本が届くのが何年先になるかわかったものではありません。

それに、何年後かに手元に来たとしても、もうその本の市場価値はかなり落ち込んでいる可能性も高いです。 待っている間のその時間は、機会損失をしていることになる、ということです。

いくら金銭的には「無料」で借りられるとしても、結果的に損をしてしまいます。本にも賞味期限があるのです。

 

ですから、あまりにも貸し出しにまで時間がかかってしまう本は大人しく購入する方がよいだろうと僕は思います。

 

このように、「借りたい本が自分の手元に来るのはだいたいどれくらいの時間を要するのか?」を考えながら、借りたい本をリストアップするのがコツです。

 

僕が利用している市営図書館は最大で10冊の本を予約しておくことができます。

僕はそのうち5冊は「比較的早く届くだろう本」、残りの5冊は「少し待つだろうが、そこそこ興味のある本」に分けて予約します。

 

「比較的早く届くだろう本」は、貸し出し予約をしている人数が0〜5人程度の本です(本の貯蔵数が20冊あり、待っている人が100人の場合も、5人程度の待ち人数と考えます)。

「世界一わかりやすい会計の本」的な勉強系の本や、時代の洗礼を受けた「名著」と呼ばれる本は貯蔵数も多いために、こちらの本に分類されることが比較的多いです。

 

一方、「少し待つだろうが、そこそこ興味のある本」はそれ以上に待つ本で、だいたい10〜20人くらいが待っている本です。

 

このようにして、借りたい本を「比較的早く届くだろう本」と「少し待つだろうが、そこそこ興味のある本」とに分け、「少し待つだろうが、そこそこ興味のある本」が届くまで、「比較的早く届くだろう本」を読むことで時間を使います。

 

そうすると、図書館から自分の手元に本が届く時間を限りなく少なくすることが可能になります。

 

え?「めっちゃ興味ある本はどうするんだ?」ですって?

 

それは先ほどご紹介したように、本屋さんで購入するのです。

待ってる時間がもったいない。

 

 

2、貸し借りできる仲間を増やす

これもとってもオススメです。

全部自腹を切って本を買えるだけの経済的余裕のある方なら問題はないですが、そんな方ばかりではないですよね。

 

そんなときは、同じ本好きな仲間を作って、その仲間内でシェアするのがオススメです。

図書館の利用だけでもいいっちゃあいいのですが、図書館は貸し出し数や貸し出し予約数が限定されていますし、そもそも誰かが借りてしまっていることもありますから、必ずしも「読みたい」と思うときに読めないことがあります。

 

ですが仲間がその本を持っていたら、すぐに読める可能性が高まります。

 

 

3、「本を読む時間を優先するんだ」と決めてしまう

これも非常に大事かと思います。

僕はとにかく本を読むのが好きです。本を読んでいる間はとても幸せになります。読んでいる本がとても素晴らしい本なら尚更です。

 

ですから、僕にとって「本を読む時間」は非常に重要で、1日や一週間の過ごし方の計画に、あらかじめすでにこの時間を組み込んであります

 

例えば、勤務先に早めに出社して勤務が始まる前の時間は本を読むと決めています。

 

お昼の休憩時間も、ご飯を食べ終わった後に眠くなければ本を読むと決めています。

 

仕事から帰って帰宅したら、火曜日と金曜日は本を読むと決めています。

 

 

このように、もう「本を読む」ありきでスケジュールを組んでいるのです。

 

「忙しいから本を読む時間がない」という人は、結局その人の中で本を読む価値が他の事に比べて低いだけなのです。

 

1日24時間という時間配分は、誰にとっても平等です。

時間は与えられるものではなく、自分で作っていくものなのです。

 

「忙しい」は単にタイムマネジメントが下手だから、そう感じているのかもしれません。 本当にしたいことのためには、人は時間を作る努力をするものです。

 

例えば、面接記録を書くのに30分かかっていた人が「これを早く終わらせればその分本を読む時間が取れる」と思えば、記録を20分、15分と短縮する術や工夫を考え始めるはずでしょう。

些細なことですが、記録を取るのにパソコンを使っているのなら、きちんとしたタイピングのスキルを身につけることは重要です。なんだかんだ言って、自己流のタイプをしている人は、やはり書くのが遅いです。

今のは「例えば」の話ですが、時間を確保する工夫は考え方次第でいくらでも案出できるのだ、ということですね。

 

 

4、積ん読しない

僕は絶対に積ん読しません

 

積ん読って、読んだ気になってしまうからです。買って満足しちゃう人、結構いるのではないでしょうか?

 

でもそれはとってももったいない。

 

読む予定がないのに買ってしまったということは、それだけ「読みたい」と強く動機づけられた本であるということですよね?

 

せっかく「読みたい」と思える本に出会えたのです。

 

だったら、その気持ちはぜひ実現させてあげてください。積ん読で満足なんかせずに読んであげてください。その方が本も幸せです。

 

 

買って満足してしまわないために、僕はあえてその「読みたい」という気持ちをキープしつつ、他に読んでいる本があれば相変わらずその本を読み続けます。

 

するとどうでしょう?

 

いま読んでいる本を「速く読み切りたいな」と思うはずです。

そう思えたらしめたもの。

 

どんどん本を読むスピードがあがっていきます。

 

 

なお、僕は積ん読はしませんが、併読はします。 ほぼ毎日必ず3〜4種類の本を読んでいると思います。

職場用に1冊、家で読むように2〜3冊というのが定番です。

 

家で読む用に2〜3冊というのは、勉強系や内容がハードなものを1冊と、ライトなものを1〜2冊です。

ライトな方は勉強・ハード系を読んで疲れた時に休憩として読んだり、寝る前に読んだりしています。

 

一種類だけの本を読んでると、飽きちゃうんですよね・・・ 飽きません?

 

ちなみに、最近はこれらの本を並行して読んでました。

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5、youtube視聴はすごくオススメ

最近はyoutubeでビジネス書の要約や解説をしてくれている人が多くいらっしゃいます。

増えてきているので、「我こそは先に」「誰よりも分かりやすく」という競争原理が働いており、話題になったビジネス書は検索すればほぼ必ず誰かが要約・解説動画を挙げてくれています。

しかも、20分弱で収まっている動画がほとんどなので、我々視聴者としては非常にありがたい環境になっています。2倍速で観れば、たった10分です。

 

このような方々の努力を甘んじて享受するのも、本を速くたくさん読むコツになるかと思います。

 

全く未知の本を読むのと、あらすじだけでも知っている本を読むのとでは、やはり後者の方が速く読めるでしょう。内容もより頭に入ってくるはずです。

 

ただ、最近はあまりにもyoutuberの方々の話し方が上手なので、(本そのものの内容より)youtubeで見聞きした内容の方に記憶が引っ張られてしまうことがあるので、その点は注意ですね。

 

僕のオススメは中田敦彦youtube大学とサラタメさんの動画です。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

この二人は話し方が上手だし、何より本を読んで自分なりに学んだことを話してくれるので聞いていて楽しいのです。

 

他の動画配信者は、単に要約しただけに止まっている事が多いので、正直「うーん」という感じ。

頭に入ってこないし、「読んだ方が速い」となってしまいます。

 

 

場合によっては、本は読まずにyoutubeだけ見るのでも全然OKだとさえ思います。

 

ただ、youtubeはあくまでも要約や解説に過ぎないので、やはり、本を実際に読むのとは質的に異なるものである点には配慮しておきたいところです。

 

例えば、(これは本ではないですが)「スターウォーズ」を要約すると「フォースって言う不思議な力を持ったすごい親子が、宇宙をまたにかけて大ケンカする話」になります(スターウォーズ好きな方、申し訳ありません。僕も好きです)。

 

しかし、これではスターウォーズの本当の面白さは決して分からないはずです。

 

本当の面白さは、殺陣のシーンだったり、レイアとルークの以外な関係だったり、ジェダイライトセーバーの色の違いとか、型の違いとか、セリフと時代背景の関係とか、オマージュをいくつ発見できるかとか、そういう細かいところにあるはずだからです。

 

でも、「親子ケンカなんだ。ふーん、そんなお話しなのね」と思いながら観る方が、なんの事前情報もない中で観るよりも、スッキリと整理された形で視聴できるのは間違いありません。

 

これは本も一緒。

 

「速く・多くの本を読みたい」という目的でyoutubeの利用をするのをオススメするのはこのためです。

 

ちなみに、一番分かりやすい例として本の要約・解説動画を挙げましたが、別にそれにこだわる必要はありません。

 

例えば、時事ネタや金融、会計の話を分かりやすく解説してくれている人の動画をくり返し観たら、ビジネス書を読む時のスピードは格段に上がるはずです。

「あ、あのときyoutuberの人が言っていたことはこのことか」と、より内容が理解しやすくなるだろうからです。

 

 

僕はyoutubeを観る時間もスケジュールに始めから組み込んでいます

 

出勤中・帰宅途中の電車の中と、お風呂の中が僕のyoutube視聴時間です。あとは読書に疲れた際の休憩がてらとか。

 

特にお風呂に入っている時間って、何もなくて暇じゃないですか?

なので、僕はスマホジップロックの袋に入れて、スマホを水から守りながら聞いています。

 

かなりオススメの時間の使い方です。

 

 

6、経費を使う

これは事業を営んでいる人で、かつその事業に関係する本を買うときに限定されてしまいますが、購入した本を経費として申請するのも手です。

 

ご存じのように、経費であれば、税金が安くなります

 

勉強のために読んだ本が経費になるのであれば、購入への心理的ハードルは少し減るでしょう。

減ればその分、「買ってもいいかな」と思える本も増えると言う理屈です。

 

 

7、本を読みながら他の事をする

僕は本を読みながら、人と普通に会話をすることができます。ノリツッコミができるレベルです。

 

僕にとっては普通の事だったので、これができない人がいるということに、僕は大学院生になるまで気づきませんでした(笑)

 

もし、僕と同じように本を読みながら、何か他の事ができる人がいたら、是非5、で紹介したyoutubeを見ながら本を読んで下さい。

 

そこで、「お!?そんな内容なのか!それなら読んでみたい」と思える本の紹介動画に出会えたら、当該の本を図書館で貸し出し予約しましょう!

 

もし貸し出し数が上限一杯になってしまっていたとしたら、読みたいと思った本のタイトルをスマホのメモか何かに記録しておき、いつか借りる本の候補にしておくと良いかと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

もしかしたら7、を真似できる人は少ないかもしれません。

 

しかし、他のものであればどなたでも真似が出来るはず。

 

せっかくの新年度。

年に100冊とは言わないまでも、できるだけ多くの本を読めるくらい勉強したいと思う方がいらっしゃれば、どれか真似できるところから真似して下さればと思います。

 

 

ということで、今日はこの辺で!!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!! それでは、また次の記事でお会いしましょう^^

知層10

person holding pile of books

昔、何かのCMで「読めば、あなたの知層になる」というセリフが流れ、それを「とても言い言葉だな」と思い、かれこれ 10年以上「知層」というタイトルで読んだ本を記録し続けています。

 

過去の知層はこちらからどうぞ。

clinicalpsychocommu.blog52.fc2.com

 

今回は10層目の知層です。

ただ読んだ本をリストアップしているだけですが。

こちらからも見れます。

r2209の本棚 (r2209) - ブクログ

 

 

臨床心理系

耳の傾け方―こころの臨床家を目指す人たちへ

 

心理療法家の言葉の技術[第2版]―治療的コミュニケーションをひらく

 

心理臨床の発想と実践 (心理臨床の基礎 1)

 

精神医学は対人関係論である

 

サリヴァンの精神科セミナー【新装版】

 

統合的心理療法と関係精神分析の接点―循環的心理力動論と文脈的自己

 

認知行動療法と精神分析が出会ったら―こころの臨床達人対談

 

クライエントの言葉をひきだす認知療法の「問う力」―ソクラテス的手法を使いこなす

 

認知行動療法トレーニングブック[DVD/Web動画付] 第2版

 

はじめてまなぶ行動療法

 

相手は変えられない ならば自分が変わればいい: マインドフルネスと心理療法ACTでひらく人間関係 (単行本)

 

事例で学ぶ 働く人へのカウンセリングと認知行動療法・対人関係療法

 

臨床家のための対人関係療法入門ガイド

 

PTSDのための対人関係療法

 

事例から学ぶ 心理職としての援助要請の視点: 「助けて」と言えない人へのカウンセリング

 

「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか

 

事例検討会から学ぶ―ケースカンファランスをつくる5つのエッセンス

 

相談援助職の記録の書き方―短時間で適切な内容を表現するテクニック

 

相談援助職の「伝わる記録」: 現場で使える実践事例74

 

臨床言語心理学の可能性―公認心理師時代における心理学の基礎を再考する―

 

心理臨床家の個人開業

 

臨床家のための実践的治療構造論

 

気分障害の臨床を語る: 変わること、変わらないこと

 

メンタライゼーションでガイドする外傷的育ちの克服

 

子どものための精神医学

 

事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症ー当事者・家族の自己理解ガイド

 

対人関係精神分析の心理臨床: わが国における訓練と実践の軌跡

 

心理系読み物

反省させると犯罪者になります (新潮新書)

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

 

オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険

 

ひといちばい敏感な子

 

心理学の7つの大罪――真の科学であるために私たちがすべきこと

 

居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 (シリーズ ケアをひらく)

 

ポジティブ心理学の挑戦 “幸福"から“持続的幸福"へ

 

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

 

「幸せにやせたい人」の心の教科書 ―摂食障害の専門医が教える「やせたがり」ほどやせられない心理

 

ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 文庫 (上)(下)セット

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

 

「幸せをお金で買う」5つの授業 (中経出版)

 

PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間

 

ファイナンス

大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる

 

ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書)

 

ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実

 

経営者になるためのノート

 

新人OL、つぶれかけの会社をまかされる

 

新人OL、社長になって会社を立て直す

 

ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実

 

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

 

一番やさしい ピケティ「超」入門

 

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

 

幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

 

臆病者のための億万長者入門 (文春新書)

 

新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

 

社会保障亡国論 (講談社現代新書)

 

「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)

 

(新版)働かずに年収333万円を手に入れて「幸せ」に暮らそう!

 

300万円で大家になって地方でブラブラ暮らす法

 

FP大家だけが知っている 資産形成に中古ワンルームを選ぶと失敗しない理由

 

アメリカの高校生が読んでいる投資の教科書

 

アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書

 

アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書

 

生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 お金は寝かせて増やしなさい

 

投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント

 

ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理

 

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

 

いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 (講談社+α新書)

 

お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」

 

お金を増やす勇気―貯金から投資へマインドチェンジする!

 

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

 

30代で知っておきたい「お金」の習慣

 

届け出ひとつで「お金」がもらえる方法

 

国からもらえる「お金」と「サービス」―知らなかったらまる損!

 

個人事業の経理と節税―フリーランス、自営業者

 

小さくても勝てます

 

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

 

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

 

マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド

 

図解 実戦マーケティング戦略

 

ハイパワー・マーケティング

 

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

 

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (SANCTUARY BOOKS)

 

みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 2018-2019年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

みんなが欲しかった! FPの教科書 2級・AFP 2019-2020年 (みんなが欲しかった! シリーズ)

  

初級簿記の知識<第4版> (日経文庫)

 

会社のしくみは簿記で9割わかる

 

日商簿記3級 みんなが欲しかった やさしすぎる解き方の本 第3版

 

世界一シンプルでわかりやすい決算書と会社数字の読み方

 

アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書

 

週末起業サバイバル (ちくま新書)

 

週末起業チュートリアル (ちくま新書)

 

学びを稼ぎに変える技術 (アスカビジネス)

 

マンガ 自営業の老後

 

その他

年収90万円でハッピーライフ (ちくま文庫)

 

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 

〈どんでん返し〉の科学史 - 蘇る錬金術、天動説、自然発生説 (中公新書)

 

起業家・フリーランスのための「ブログ・SNS集客」のキホン (DOBOOKS)

 

もう会社に頼らない。SNSブランディングという生き方

 

あなたをもっと高く売る パーソナルブランディング

 

ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)

 

悪文 伝わる文章の作法 (角川ソフィア文庫)

 

伝わる書き方

 

「売る」文章51の技~説得力あるキャッチコピーとロングコピーの作り方

 

人を操る禁断の文章術

 

セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで

 

SNS時代の文章術 (講談社+α新書)

 

文芸オタクの私が教える バズる文章教室

 

TBSテレビ「池上彰と“女子会”」 池上彰が「結婚」「お金」「仕事」についての疑問に答えます!

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

 

人生がときめく片づけの魔法2 改訂版

 

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由

 

仕事に活かす! マインドマップ (PHPビジネス新書)

 

文化的進化論: 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる

 

人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった

 

ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)

 

絶対に影響力のある言葉 (PHP新書)

 

影響力〜その効果と威力〜 (光文社新書)

  

影響力を数値化 ヒットを生み出す「共感マーケティング」のすすめ

 

影響力の心理~The Power Games~

 

医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者

 

急に具合が悪くなる

 

ダイエット幻想 ──やせること、愛されること (ちくまプリマー新書)

 

天才の証明

 

多動力 (幻冬舎文庫)

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?

 

サードドア―精神的資産のふやし方

 

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍

 

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

 

When 完璧なタイミングを科学する

 

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

 

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

公認心理師の模擬試験のオススメはこれ!(ステマです)

 

リヒト(@r2209)です。公認心理師試験、近づいてきましたね。皆さん勉強は進んでますか?

お久しぶりです。ココロです。私の知人が次の3回目を受けるんですが、結構苦戦してるみたいです。

そうなんだ。その人は「公認心理師ブログ」は知ってるのかな?

え?なんですか、それ?

 

 

試験日

僕が受けた第1回目の公認心理師試験は、平成30年の9月でした。

 

あれから年号も「令和」に変わり、早いもので次は第三回目の試験となります。

1回目から2回目になるときに一ヵ月試験日が早まりました。そして三回目は更に早まり、6月頃の実施になるということです。

 

この記事を書いているのが令和2年の3月終わり頃ですから、受検生にとってはいよいよラストスパートという感じでしょうか。

 

この時期は、とにかく過去問や模擬試験を解いて、苦手分野を発見することに努めるのがよいでしょう。

 

どのような問題集がよいか

では、どのような問題を解けば良いのでしょうか。

当たり前ですが、解答だけが記載されている問題集は避けた方がよいでしょう。

 

間違えた箇所を自分で調べればそれで済むと言えば済むのですが、その問題集以外の媒体を使って調べなければならないとなると、相当時間の無駄です。

 

ですから、理想の問題集は、解説付きの問題集だということになるでしょう。

 

市販されているものでオススメはこちらです。

著者のお一人と知り合いなのですが、相当自信作のようです。通称「青ペンギン本」(だったかな?)。

大学院の教授等も執筆に参加されているので、かなりクオリティは高いと思います。

 

実際、僕も本屋さんでパラパラと見てみたことがあるのですが、とてもわかりやすい解説だと思いました。

 

同じペンギン本のシリーズに

心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト

心理教科書 公認心理師 出る! 出る! 要点ブック+一問一答があります。

 

ただ、赤ペンギン本(上記二冊目の方)は本当に「要点」をギュッとまとめたものなので、臨床心理士でもう心理学の知識が網羅的にある人が思い出すために使ったり、試験前にある程度余裕がある人が確認のために見るために使うようなものです。これ一冊に頼るのは危険かと思います。

 

どんな本にも「使い方」があります。容量用法を守って正しく使いましょう!

 

というか、後で根拠を示しながらご説明しますが、そもそも論として公認心理師の仕事はどれか一冊の本をマスターしたらやっていけるようなお気軽な仕事ではありません。

 

上記ペンギン本やこれから紹介する問題集、もちろん全ての参考書は、あくまでもあなたの普段の勉強をサポートするものなんだと考えて欲しいなと思います。

 

このような考えがあるので、基本的に僕は対策本には否定的な立場です。

しっかりと何冊も教科書を読み込むのを基本とすべきだと、僕は考えています

 詳しくはこちらもお読みください↓

 

 

市販以外のものなら

先ほどのペンギン本はある程度大きな本屋さんならどこでも購入できる手軽さがあります。

もちろんAmazonなどでも買えますが、試験に関わることなので、手にとってしっかりと中身を確認してから購入する方がよいでしょう。

 

一方、本屋には並ばないでしょうが、公認心理師試験を応援している機関はたくさん増えてきており、それらが独自に販売をしてもいるようです。

ファイ◯アカデミーさんとか、京◯コムニタスさんとか、河◯塾Kals+プロ◯ゴスさんとか(名前を出していいのかわからなかったので、一応伏せ字にしました。あんま意味ないけど)。

 

そんな中、公認心理師ブログさんも満を持して模擬試験の販売を始めるそうです。 

 

僕は、上記機関の中でしたら、圧倒的に公認心理師ブログさんから出る模擬試験をお勧めします。

 

なぜなら、ここが大事なのですが、公認心理師ブログさんの模擬試験を作るお手伝いを僕もしたからです!!!

 

ちゃんとこれは言っておかないとね。

 

対策本否定派がなぜ模擬試験の作成に協力したのか

「おいおいちょっと待て。お前は対策本に否定的だっただろ?じゃあなんでそれを作るのに協力したんだ?」

 

そのようにお考えの方も多いことでしょう。

 

対策本を否定する僕が、どうして公認心理師ブログさんの模擬試験作成に協力したのか。

 

それは、「本ではなかったから」というのが1つです。

 

どういうことか。

 

本は、物理的な存在です。つまり、空間的な制限がかかるということです。

要は、ページ数に限りがついてしまうということ。

 

詳しく書きたいと思っても、紙数が決まっているためにどうしても簡素な説明に終始してしまうことが往々にしてあるのです。

 

その点、公認心理師ブログさんは違いました。

 

「これだけで他の参考書がいらないくらい、詳しい解説にしたいんです」

 

そのようにおっしゃっていました。

 

僕はその考えに共感したのです。

 

暗記して試験が終わったら忘れてしまうような知識を提供する対策本ではない。

しっかりと理解した上で内容を覚え、試験が終わってからも役に立ち、公認心理師としてやっていけるだけの土台を作る模擬試験。

 

そのコンセプトにとても共感したのです。

だからこその「とにかく解説を詳しくすることに力を入れました(A4で217ページ)」

 

 

でも地獄を見ました。

実際に関わってみると、休みの日はほとんど全て模擬試験を作る時間に持って行かれました。

僕が今回の模擬試験に使用した主な教科書等はこちらです。

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本来、公認心理師に受かろうと思うなら、これらは一から十まで全部読む必要があると僕は思います(社労士とFPのはさすがにいらないか…)。

もちろんこの写真にあげたのは使用したうちの一部ですから、これだけ読んだだけでは足りません。

 

なんで足りないって?公認心理師という仕事はそういう仕事だからです。人の人生に関わる仕事だからです。足りると思う方がおかしいと思いませんか?

 

公認心理師は一生勉強です

 

ただ、試験までのラストスパートの時期にそれだけたくさんの教科書を読み込むなんて物理的に無理でしょう。

だからせめて、これだけの教科書をまとめて「これを解けばきっと大丈夫」にした模擬試験を受けて、本番に備えてください。

 

まだ発表はありませんが(2020年3月19日現在)、公認心理師ブログさんから出る模擬試験は、他の機関が出す模擬試験よりもかなり値段をおさえた価格になる予定だそうです。

 

是非、公認心理師ブログをチェックしておいてください。リンクを下に貼っておきますね。

yaritaikoto-blog.com

 

あ、あと、一応念のため!

もし公認心理師ブログで模擬試験がたくさん売れたとしても、それによって僕に何かがあるということは一切ありませんので、「金稼ぎのためのステマかよ」と思わなくて大丈夫ですよ(笑)

 

安心してお買い求めください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それでは、次の記事でお会いしましょう^^

心理職の新しい可能性を探る会に行ってきた話!

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リヒト(@r2209)です。
先日もまた徳田さん(徳田勇人@臨床心理士 (@shinri_t) | Twitter)がやっておられるスナックへ遊びに行ってきました。

 

前回の様子はこちらからどうぞ!

r2209.hatenablog.com

 

 今回も似たようなテーマトークではありましたが、「席替えがあったこと」「事前申込制であったこと」もあり、前回に比べて少し落ち着いた雰囲気で開催された印象でした。

そのおかげもあって、参加された方のほとんど皆さんとお話することができました。(残念ながら座席の関係でお二人ほどお話できない方がいらっしゃいましたが)

 

 

今日は、スナックで話し合われたことやその感想をレビューして行きたいと思います!

 

 

 

心理職の新しい可能性を探る会、なのに・・・

前回もそうでしたが、今回も「心理職の新しい可能性を探る会」であったにもかかわらず、参加されたメンバーは決して心理職の方ばかりではありませんでした。

 

もしかしたら、心理職は全体の半分くらいしかいなかったかもしれません。

 

心理職以外には、僕の知る限り精神保健福祉士の方、出版社の方、起業家の方、そしてなんと弁護士の方がいらっしゃいました。

 

かなりバラエティに富んでいますね!

弁護士の方は、何とお二人もいらっしゃいました!しかも、2人ともバラバラに参加申込をしたようで、お互い参加することを知らなかったそうですから、更に驚きです(偶然、お知り合いだったそうですが)。

 

弁護士がお二人も心理職の可能性に興味を持ってくださっているのはありがたいことです。

 

なお、少し話しは逸れますが、そのうちのお一人は、スナックが開く前に行われた相談記録の勉強会にも参加されていたそうです。

 

上記勉強会は「開示請求に耐えうる記録」が書けるようになることを目指したものでしたので、講師の中村さんはプレッシャーだったかもしれませんね笑

 

ちなみに、僕は他に用事があってこちらの勉強会には参加できなかったので見れなかったのですが、僕のこちらのツイートを引用してくださったらしいです。

 

この場をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

もしまた同じテーマで勉強会をすることがあれば、今度こそは参加させていただければと思っています!

 

 

心理職が半分しかいなくて、心理職の新しい可能性を探れるの?

繰り返しになってしまいますが、上述のように、スナックに参加された方々は、心理職ではない方も多くいらっしゃいました。

 

一見すると「それじゃあ、【心理職の】新しい可能性を探ることなんてできないじゃないか」と思われるかもしれません。

 

だって、参加された半分近くの方が心理職の内情をよく知らないだろうからです。

 

でも、心理職以外の方が多く参加されることが、却って心理職の新しい可能性を探ることに繋がるのではないか、というのが僕の考えです。そして、実際それを昨日体感しました!

 

弁護士との連携

詳しいことは参加した方々のみが共有できる特権だと思うので、お話できません。

しかし、心理職だけで固まっていては絶対に気づけない視点を得られたことは間違いない真実です。

 

例えば、昨日来られていた弁護士の方は企業案件を主に扱う方でしたので、企業がどのようなメンタルヘルスの問題を抱えている傾向があるのかをものすごく良くご存知でした。

多くの疲弊した社長さんたちも見てきておられるので、彼らの潜在的なニーズも敏感に察知されておられました。

 

また、弁護士へ相談に行くクライエントも情緒的に不安定になったり、精神的に疲弊している方も多いらしく、そういった方を支援する際に心理職と連携を取れたらという希望もあるとのことでした。

 

連携の仕方には、もちろん様々な形が考えられるでしょう。

1つは、心理職がメンタルのケアを行い、弁護士が法律業務に専念する、という形です。

 

なんでも、最近のロースクールでは対人コミュニケーションを扱う授業があるところもあるようです。

それくらい弁護士さんもクライエントと情緒的コミュニケーションの能力が求められてきているということなのでしょう。

 

しかし、全てをカバーするなんてことは、とても弁護士と言えど無理があるでしょう。

 

心理職と弁護士が分業をすることで、弁護士は本業に専念でき、それがひいてはクライエントの利益にも繋がることになるのではないでしょうか。

 

分業が難しい場合には、定期的に心理職が弁護士をコンサルテーションすることもあってよいでしょう。

 

もちろん、心理職も法律の知識が知りたい場面は多く存在します。

例えばクライエントが今にも自殺しそうだという時に、誰にどういうふうにどこまでの情報を開示していいのか、ということがあります。

産業カウンセラーなら、労働基準法民法の知識があると安心できることもあるでしょう。

そんな時に、心理職が弁護士からコンサルテーションを受けることもあって良いかと思います。

 

こんなふうにして、弁護士とチームを組むことも心理職の新しい可能性につながりそうです(既に取り組んでいる方もおられるでしょうが、まだまだ多くはないでしょう)。

 

 

連携のもう1つの形は、弁護士に対するカウンセリングでしょうか。

激務な上に、熱意のある弁護士ほどクライエントの情緒的な混乱に親身になってあげる傾向があるからです。

そんな疲弊した弁護士の方をケアするのも、心理職の連携の形になるのではないかと思います。 

 

ドメインブランディング

スナックで出た話の1つに、「クライエントの信頼を借りてブランディングする」という方法がありました。

例えば、コンサルティング会社は「大手のどこどこをコンサルした」ということを大々的に呈示することで、自社の信頼を高めようとします。

 

これと同じで、場合によっては心理職も対象とするクライエントの属性(ドメイン)を限定し、それによって付加価値を高めることもできるかもしれません。

 

そういった意味では、上記したことを踏まえて「弁護士専門心理カウンセラー」という人が現れても面白いかもしれません。

 

もちろん、「弁護士専門にしよう」という思惑が先立っていてはきっとうまくいかないでしょう。

だって、「お前弁護士のこと何も知らねーじゃねーか」と思われてしまったら、クライエントとして弁護士の方々が来てくれるわけもないでしょうから。

 

何かを専門にしたいと考えるなら、良くも悪くも「コネ」が必要でしょう。

 

その点、昨日スナックに来られていた方の中に、公務員として精神保健福祉士業務に当っておられる方がいらっしゃったのですが、この方なら「公務員専門カウンセラー」になれるかもしれません。

結構本人もノリノリだったので、何かしらアクションを起こされるかもしれません。

 

前回の記事でも書きましたが、やはりかけ算が出来るものがあれば強いですよね。

公務員 × 精神保健福祉士(として心理的支援を行っていた) だからこそ、公務員にドメインを絞ることができ、かつそこに強くコミットできるのです。

 

もし、単なる「精神保健福祉士」だけなら、どこに焦点を絞れば良いかわかりにくいし、焦点を絞ったとしても、そこに対する知識や経験がなければぼやけた焦点にしかならないでしょう。

 

Assembleの魅力

ここまで述べてきたことは、昨日参加して得られたことのほんの一部です。

 

他にも、情報を発信したい人とそれを支えたい人との上手なマッチングの方法であったり、挑戦したい人が安心安全に挑戦できる環境づくりをしそれをどうマネタイズに繋げて行くかとか、そんな話もできました。

 

僕はいつか本を出したいなという夢があるのですが、既に本を出すことが決まっている人と話すこともできました。これから色々と情報を頂けそうで、とってもワクワクしています。そんなつながりもできました。

 

 

 

僕は今までこんな話が誰かとしたかったんです。でも出来ませんでした。

 

でも、Assembleがあるおかげで、出来ました。とってもしたかった話が出来たのです。

 

 

Assembleがスナックで「心理職の持続可能な収益モデルとは?」を話し合う集まりを開いてくれなかったら?

 

Assembleがスナックで「心理職の新しい可能性を考える会」を主催してくれなかったら?

 

Assembleがスナックに来れる人を心理職に限定してしまっていたら?

 

 

とってもしたかった話が、僕は出来なかったでしょう。

 

Assembleの魅力は、間口が広いことと、新しいことにどんどんチャレンジしようとしていく姿勢だと思います。この魅力があるからこそ、とても楽しく参加することができています。

 

ありがとうAssemble!!

 

 

最後に

前回同様、心理職の新しいビジネスモデルについてさまざまな観点から話し合うことができて楽しかったです。

僕はまだまだ受け手だなあ、と思うので自分から「これはどう?」と伝えて行ける側になって行ければなと思います。

そして、「Assemble主催の会に参加したら、こんな面白いこと話してる人がいてさ」と、噂される中心の人物になれたらなあと、妄想しています(笑)

 

次回があれば、そちらにも是非参加させてください!

 

これを読んでくださっているあなたとも、是非会いたいと思っています!

そのときは、よろしくお願いしますね👍

 

 

では、次の記事でお会いしましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

MOSSについて語ってみた。MOSSって一体なに?

リヒト(@r2209)です。

 

 皆様、MOSSという団体をご存知ですか?

 

今日は最近お世話になっているMOSSについてのお話です。

 

 

MOSSについて

皆さん、改めてですが、MOSSという団体をご存知ですか?

 

 

モスバーガーなら知ってる」

 

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え?なんですって!?

 

おいおい、うそでしょ?

 

あまりつまらないこと言わないでください。誰がそんなので笑うんですか。

 

僕は全く同じ台詞を言って代表の方を困らせたことがあります。ほんといいかげんにしてください。

 

 

まったく。

 

いいですか?

心理職のおかれた現状を改善するとともに、我々心理職の専門性を広くユーザーに届けようと尽力してくださっている団体さん、それがMOSSです。

 

立派でしょ?

モスバーガー云々言った人はちょっと反省してください。

 

もしMOSSの詳しい情報が知りたいなと思われたかたは、こちら(MOSSの事業構想をお話します。|MOSS公式|note)もご覧くださいね!

 

 

MOSSの代表

代表を前にして

 

モスバーガーなら知ってる」

 

と言っちゃう僕もある意味凄いですが、MOSSの代表は本当に凄い人です。

 

こんな失礼極まりない、しかもつまらない冗談を言ったにも関わらず仲良くしてくださるのですから。代表はとても良く出来た人です。

 

僕よりもずっと若いのに。

 

そんな気になるMOSSの代表、それはむらっちです!↓

twitter.com

 

是非フォローしてあげてね!

 

  

記事の寄稿

先日、そんなMOSSの理念やむらっちの熱い思いに共感し、1つだけですが記事を寄稿させていただきました。

 

それがこちらです。

moss-life.jp

 

タイトルそのままですが、上記記事は摂食障害にまつわるよくある3つの誤解について「それは誤解ですよ」ということと、心理学的に正しい理解について述べさせていただいたものです。

 

3つの誤解とは

摂食障害は本人の性格の問題だ」

摂食障害は母親の育て方が原因だ」

摂食障害は食の問題だ」

 

です。

 

どこが間違いかわかりますか?

 

もしわからなかったら、是非MOSSに寄稿した記事を読んでみてくださいね^^

moss-life.jp

 

この記事は、摂食障害の治療を行ったり支援したりしている人たちばかりではなく、摂食障害を抱えているご本人やその方を支える身近な人たち(家族や恋人など)にも広く読んでもらいたいなと思っている内容になっています。

 

摂食障害は、実は適切なアプローチをすれば比較的すぐに治る病気なんです。

しかし、上記記事に書いたような誤解があると、糸が絡まり合ってほどくのが難しくなるかのような困難さを生んでしまうことあるのです。それはとてももったいないことです。

 

そんなことを日々臨床で感じています。少しでも摂食障害の誤解を減らし、このもったいなさを改善していきたい。そんな思いから、記事を書かせてもらいました。

 

皆様にも協力してもらえますと、大変心強いです。

もしよろしければ、情報の共有をよろしくお願いいたします!

 

 

ちなみに、摂食障害について知るにはこの本をとても強くお勧めします。

MOSSに寄稿した記事もこの本を参考にして書きました。

  

なお、MOSSのサイトには僕の記事だけではなく、他の大変優秀な心理職の方々も記事を寄稿されています。2020年2月22日現在5本の記事が挙がっています。それらも必読ですよ!

 

 

最後に

MOSSは(公には)先日スタートを切ったばかりの小さな団体です。社会的にはまだまだ信用は0に等しいでしょう。

 

しかし、代表のむらっち自身臨床心理学を専攻して修士号をとっていますし、我々心理職の内情をリアルに知っています。

だからこそ、記事を寄稿した心理職やMOSSコミュニティに所属している心理職は安心して協力することができています。心理職に理解があり、かつ、今後心理職にも必ず求められてくるであろうITのスキルを高いレベルで有し、バックアップしてくれているからです。

最近は心理職の専門性を活かした事業を起こそうとしている団体を多く拝見するようになってきていますが、この点は他の団体さんにないMOSS特有の強みではないでしょうか?

 

代表だけではなく、他のメンバーも大変優秀な方々ばかりです。

マーケティングやエンジニアリングなど、皆さんそれぞれに強みを持っていらっしゃるようです。

心理職は多分「USP」すら知らない or 意識してない人がほとんどだと思うので、このようなビジネスに特化した団体さんが心理職をビジネス面から下支えしてくれようとしてくださっているのはとてもありがたいことです。

 

MOSSの今後の活躍に期待大ですね!

twitter.com

 

それでは、次の記事でお会いしましょう!